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大切にしていること

菊地税理士事務所スタッフの集合写真

私たちは、数字の裏にある“経営者の想い”を丁寧に受け止め、
安心して本音を話せる存在でありたいと考えています。
経営者がひとりで悩みを抱え込まないよう、
経営者の話にしっかりと耳を傾ける姿勢を大切にしています。

同時に、共に働く仲間が成長し続けられる環境づくりも、
私たちにとって欠かせない価値です。
人として力をつけ、働くことを誇れる組織であること──
それが事務所としての“ありたい姿”です。

ここでは、そんな私たちが日々大切にしている想いや取り組みを、
少しだけご紹介します。

顧問先に対する想い

経営者の想いに、本気で耳を傾けています

身振り手振りを交え相手に話しかける菊地税理士事務所 所長の菊地正和

経営者は、誰にも言えない悩みを抱えています。社員にも言えない。家族にも言えない。そして気づけば、一番重たい判断ほど“ひとり”で背負っている。

私たちは、その孤独を知っています。だからこそ──経営者を一人にはさせない。この想いを、何より大切にしています。

経営の悩みは、数字だけでは語れません。売上、資金繰り、投資判断、組織づくり。その背景には、必ず“経営者の想い”があるはずです。だから、どれだけ忙しくてもまずは「話を聴く」。これが、私たちの最も大切にしている姿勢です。

「どうしたいのか」
「どこでつまずいているのか」
「何が心に引っかかっているのか」

経営者自身が言葉にできない想いも、表情や沈黙の奥にある本音も、丁寧に受け止めます。時には心理学の知識も活用しながら、対話を通じて整理し、前に進むための道筋を一緒に探していきます。

“ここなら本音で話せる。”そう感じてもらえる税理士事務所でありたい。重荷を抱えた心が、ふっと軽くなる瞬間をつくりたい。

経営者を、一人にしないために。私たちは、耳を傾け続けます。

数字の“裏側”にあるストーリーまで共有します

数字は事実を映します。しかし、経営において本当に大切なのは、数字の“背景”にあるストーリーです。

その時、どんな判断をし、何を守ろうとしたのか。どんな挑戦があり、どんな迷いがあったのか。数字を正しく読むためには、経営者の意図や思考の流れまで理解する必要があります。

私たちは、資料を受け取りただ数字をまとめるのではなく、
「なぜ、この数字になったのか」
「この先、どんな未来を描きたいのか」
その部分まで一緒に見つめます。

そして──脱税や粉飾は決して手伝わない。目先のズルい利益よりも、顧問先の未来を守ることが最優先だと考えるからです。正しい会計は、経営者を守る“盾”でもあります。

数字と向き合うことは、未来と向き合うこと。その未来がより良いものになるよう、私たちは伴走し続けます。

会議室から、安心をデザインしています

空間音響システム「KooNe(クーネ)」のチラシ

本音で話していただくためには、「話しやすい場」が欠かせません。だからこそ、会議室づくりには徹底してこだわっています。

会議室には、空間音響システム「KooNe(クーネ)」を導入しています。これは、JVCケンウッドが開発した“Biophilic Sound Design(バイオフィリック・サウンドデザイン)”という考え方に基づく音響システムで、人が本来持つ「自然と調和する感覚」を取り戻すことを目的としています。

KooNeで再生される音は、森の中で実際に収録された自然音を、CDの何倍もの情報量で録音したハイレゾ音源。人の耳では聞き取れないほどの高音域まで含まれており、その「感じる音」が、無意識の深い部分にまで静けさを届けてくれます。

鳥の声は上から、川のせせらぎは足元から──そんな立体的な音の空間をつくり出すのがKooNeの特長です。

菊地税理士事務所では、その中でも「鳥のさえずり」を採用し、スピーカーを天井に設置しています。上から降りそそぐ柔らかな鳴き声が、自然のリズムを思い出させ、呼吸を整え、会話のテンポを穏やかにしてくれる。数字を前にした打ち合わせの場にも、リラックス効果をもたらしてくれます。

菊地税理士事務所の会議室

また、椅子はすべて、世界的に評価の高い人間工学チェア「エルゴヒューマン」で統一しています。エルゴヒューマンは、Ergonomics(エルゴノミクス=人間工学)とHuman factor(ヒューマンファクター)を掛け合わせて生まれた名の通り、「人が自然な姿勢でいられること」を科学的に追求してつくられた椅子です。

背もたれの中央には、腰のカーブをやさしく支える「ランバーサポート」が組み込まれています。これは、背骨の自然なS字ラインに沿って動く独立構造で、座る人の体格や姿勢に合わせて微妙に角度を変えながら、腰への負担を和らげてくれる仕組みです。

長時間座っても腰が沈まず、身体の重さをバランスよく分散してくれるため、打ち合わせや集中作業のあいだも疲れにくく、呼吸が浅くなりません。

さらに、背もたれや座面、肘掛けなど、すべてのパーツが一人ひとりの体に合わせて調整可能。まるで自分専用に設計されたようなフィット感で、自然と姿勢が整い、心まで落ち着いていくのを感じます。

経営者の方が長時間にわたって集中し、安心して話に没頭できるように──そんな想いから、私たちは“座り心地”にも妥協しませんでした。

その他にも照明の色、植栽の配置、穏やかな香りのアロマ。細部のひとつひとつに、「経営者が安心して話せるように」という想いを込めています。

問題があるなら、会計の枠を越えてでも向き合います

PCを覗き込む菊地税理士事務所のスタッフ

経営の悩みは、必ずしも数字だけで説明できるものではありません。組織の課題、人材の悩み、将来の不安、社内コミュニケーションのズレ──こうした問題もまた、経営を大きく揺らします。

だからこそ私たちは、「会計だから」「税務だから」と境界線を引きません。経営者が困っているのであれば、必要な範囲を柔軟に広げながら、最善の方法を一緒に考えます。

専門性の枠にとらわれず、「顧問先のために何ができるか」を軸に動くこと。それが、私たちの姿勢です。

問いを重ね、視点を整理し、選択肢を広げる。そのプロセスを共有しながら、“経営の質”そのものを高めていく伴走者でありたいと思っています。

「話してよかった」その一言のために

数字の処理だけなら、どこでもできます。でも、経営者の本音まで受け止め、未来のことを一緒に考える存在は多くありません。

「相談してよかった」
「気持ちが整理された」
「また頑張れそうだ」

そんな言葉をいただくたびに、“顧問先の力になる”という使命が深まります。経営は、日々の小さな判断の積み重ねです。だからこそ、そのひとつひとつを丁寧に、確かに、前へ進めるサポートをしたい。

あなたがひとりで悩まなくていいように。そのために、私たちは耳を傾け続けます。

スタッフに対する想い

スタッフの幸せを本気で考えています

「スタッフがどこでも通用する力を身につけたとしても、それでも“ここで働きたい”と思ってもらえる職場でありたい。」これが、私たちが掲げる想いです。仕事を通じて成長し、人として強くなること。その力を身につけたうえで、それでもこの事務所で働きたいと思ってもらえる――それこそが、私たちの理想です。

「幸せ」とは、与えられるものではなく、自分の力でつかみ取るもの。そのために、スタッフ一人ひとりが成長できる環境を本気で整えています。

日報・書籍研修・個人面談──“人として磨かれる”学びの場

書籍研修で使用した複数の本

私たちの学びは、知識を増やすためのものではありません。考える力を育て、人としての深みを磨くためのものです。

日報では、毎日の気づきを言葉にし、「どう感じたか」「どう行動するか」を自分で考えます。それは、業務報告ではなく思考の筋トレのようなものです。

また、週一回のペースで書籍研修も行っています。目的は経営理念の共有と浸透ですが、本を通じて新しい視点や価値観に触れ、仲間と感想を共有する時間でもあります。意見が違っても、それを受け入れることで視野が広がっていきます。
※詳しい内容は研修制度ページをご覧ください。

さらに、月1回の個人面談では、所長が一人ひとりと真剣に向き合います。できたこと、悩んでいること、これからの目標。そのすべてを対話の中で一緒に整理し、次の一歩を見つけます。

私たちは、こうした日々の積み重ねこそが、「強さ」と「優しさ」を育てる土台だと信じています。

「ベストを尽くす」──私たちの合言葉

菊地税理士事務所には、ひとつの合言葉があります。それは「ベストを尽くす」。

成果よりも、どれだけ真剣に向き合ったかを大切にしています。難しい仕事に挑むとき、思うように進まない時も、「自分にできる最善を出し切る」。その積み重ねが、自信と成長を育てます。

この姿勢は、スタッフ同士の関わりにも表れています。誰かが困っていれば、自分の担当を越えて手を差し伸べる。チームとして助け合うことを、自然にできる空気があります。

「やり切った先にある幸せ」には、強さが必要です。だからこそ私たちは、この“ベストを尽くす”という言葉を、大切にしています。

身振りを交えて説明する菊地税理士事務所のスタッフ

失敗やミスを恐れず、挑戦を大切にしています

挑戦には、必ずリスクが伴います。けれど、私たちは「失敗を恐れて何もしない」ことこそが、本当の失敗だと考えています。菊地税理士事務所では、懸命に取り組んだうえでの失敗は責めません。むしろ、それを共有し、事務所全体の学びに変えることを大切にしています。

ひとりの失敗が、次の誰かの成功を生む──そんな循環をつくることが、私たちの文化です。

だからこそ、失敗やミスを隠したり、嘘の報告をすることは許されません。失敗やミスに正直に向き合う勇気がある人を、私たちは信頼します。挑戦と安心が共存する場所で、人はもっと成長できる。失敗を恐れず、一歩を踏み出す勇気を応援する。それが、私たちが大切にしている姿勢です。

働く環境へのこだわり──“心の快適さ”を大切に

私たちは、職場環境にも徹底してこだわっています。長時間座る椅子は全てエルゴヒューマンで統一。さらには、アーム付きのディスプレイを1人2台ずつ用意。その他にも照明、デスクの配置、動線に至るまで、スタッフが集中しやすく、疲れにくい空間を整えています。

また、スタッフが働く執務室のBGMにもこだわっています。所長の菊地がその方が集中できると考えていたことから、以前はFMラジオを一日中流していました。しかし、あるスタッフから「私はラジオの会話音声が聞こえると集中できない時があります」との声があり、現在はUSENのクラシックやインストゥルメンタルを流しています。時間帯に応じて、リラックスかつ集中できるBGMが流れ、より一層居心地の良い空間をつくっています。

それは贅沢のためではなく、“心の快適さ”を守るための投資です。小さなストレスを減らすことで、人はもっと穏やかに、前向きに働ける。私たちはそう考えています。

USENのBGMプログラム

力をつけた先にある幸せを

ここで働くことは、決して楽なことばかりではありません。しかし、その分だけ自分と向き合い、成長できる環境があります。知識を磨き、仲間に学び、自分を高めていく。そうして身についた力は、どこへ行っても、誰といても、スタッフ自身を支える財産になると信じています。

成長したその先でも、“それでもこの事務所で働きたい”と思ってもらえるように。私たちは、これからも“人の幸せ”と本気で向き合っていきます。

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