メニュー

聞き上手な税理士事務所に、経営を相談するためのサイト

関与事例

課題と向き合い、変化を生み出す。経営のリアルを伝える事例集。

倒産寸前からのV字回復、金融機関との関係改善、杜撰な経理体制の立て直し、事業承継や相続の不安解消――
私たちが支援の現場で共に歩んだ“顧問先の変化”を、具体的な事例としてご紹介します。

顧問契約の事例

顧問不在と3年間の無申告の混乱を乗り越えて――
本業に立ち返り、倒産寸前からV字回復を果たす

業種卸・小売業
従業員数10名

課題

顧問税理士とは連絡が取れなくなり、3年間も決算も無申告の状態。赤字事業を手放すことができず、働いても働いても利益が減り続ける負のループ状態。

効果

一緒に税務署に謝罪に行き、赤字事業を停止。本業に経営資源を集中するところからスタート。社長の話に耳を傾け、売り上げをどう作るか一緒に考え、新規開拓をし続けた結果、自社ビルを建てるまでに事業が回復し、現在も業績拡大中。

“経営者は孤独”という思い込みを手放して――
本音で語れる対話が支えとなり、未来を描く力に

業種医療業
従業員数7名

課題

医院経営は順調だが、どこか行き詰まり感が続いていた。相談相手もおらず、「経営者は孤独」と半ば諦めていた。

効果

月次報告会では、会計数値の確認だけでなく、経営相談、趣味の話、個人的な悩みまで幅広く対話。話すことで頭が整理され、やる気が回復。未来を見通せるようになり、不安が大きく軽減した。

がむしゃら経営の先にあった“虚しさ”を乗り越えて――
感謝とともに仕事を楽しめる日常へ

業種サービス業
従業員数80名

課題

業績は好調だが、相談相手もなく、ひたすら業務拡大を続ける中で心が疲弊していた。

効果

月次報告会で業績だけでなく雑談も重ねる中、社長が「なんか虚しい」と本音を吐露。仕事から離れる時間、趣味の再開を提案。オンとオフの切り替えができ、今では感謝しながら仕事を楽しめるようになった。

杜撰な経理を一から見直し――
税務調査に怯えない会社へ

業種不動産業
従業員数18名

課題

若き二代目社長。先代社長時代の杜撰な経費処理と、甘い会計体制に不安を感じていた。

効果

巡回監査で現地確認を徹底し、税務調査を前提とした経理チェックを実施。経費と事業との関連性を地道に整理。税務調査も問題なくクリアし、現在は税務署からの評価も向上している。

資金難の現実と改善の道筋を共有――
銀行から“共に支えたい”と言われる会社へ

業種サービス業
従業員数10名

課題

資金繰りが厳しく、返済条件のリスケジュールが避けられない状況。業績も低迷し、経営改善に向けて奮闘する中で、「税理士に相談しても親身になってもらえない」という不満を抱えていた。

効果

銀行へ同行し、月次報告会の取り組みと月次決算書を丁寧に説明。銀行担当者から「このような月次決算書は初めて見た」「業績回復が期待できる。先生と一緒に支えていきたい」との評価を獲得。無事リスケが成立し、金融機関との関係性も大きく改善した。

迷いの中で立ち位置を見直し――
進むべき道を見出した独立初期

業種サービス業
従業員数10名

課題

独立したものの、事業の方向性が定まらず不安を感じていた。

効果

「会社の成長には4つのステップがある」ことを提示。さらに「努力には3種類ある」ことを共有し、どこに力を注ぐべきかを明確化。迷いが整理され、良いスタートを切ることができた。

特殊なビジネスモデルも事業を正しく理解――
実態に沿った会計処理を整え、税務調査に強い体制を構築

業種不動産業
従業員数15名

課題

新規設立の会社で、事業内容も特殊。業績管理の方法が分からず、将来の税務調査に強い不安を感じていた。

効果

事業の実態を丁寧にヒアリングし、ビジネスモデルを深く理解。会社の実態に即した会計処理を構築。税務調査では税務署側の理解も得られ、問題なく終了。現在も会計を経営に活かし、業績は拡大中。

治療の専門性に経営の視点を加えて――
強みを活かした安定経営の仕組みを確立

業種医療業
従業員数3名

課題

新規でクリニックを開業。治療には自信がある一方、医院経営は未経験で不安を感じていた。

効果

毎月、数字を確認しながら経営課題を整理。患者目線での提案も行い、共に試行錯誤を重ねた。結果、会計数値からクリニックの強みを認識できるようになり、安定した経営基盤を構築できた。

経営の想いを整理し、未来を託す準備へ――
対話を重ね、円満な事業承継を実現

業種建設業
従業員数120名

課題

業歴の長い会社で、事業承継が最大のテーマ。創業社長は「いつまでも現役でいたい」。二代目社長は「任せてほしいが不安が拭えない」。互いの本音が交錯し、前に進めない状況だった。

効果

創業社長・二代目社長それぞれの話を時間をかけてヒアリング。双方の想いを尊重しながら、最善の方法を共に模索。数々の障害を一つずつ乗り越え、現在は無事に事業承継が完了している。

社長の“普通”を手放したことで――
社員が育ち始める組織に

業種コンサルティング業
従業員数8名

課題

社員との関係に悩み、「私なら普通こうするのに、なぜ社員はできないのか」という思いから、不信感が募っていた。

効果

「社長の普通は、普通ではありません」「社員の成長を待つのも社長の貫禄です」と率直に助言。長期的な視点で社員の成長を促す取り組みを共に実践。現在では社員との関係性が大きく改善した。

感覚頼りの経営からの脱却――
数字の裏付けで判断できる企業へ

業種サービス業
従業員数30名

課題

売上を伸ばすのは得意だが、経費も増え、利益が残らない。感覚頼りの経営から脱却したいと考えていた。

効果

経費予算を設定し、毎月数字で確認。新規事業も事業計画を立て、数字の裏付けを持って判断。守備力(経費管理)が向上し、安定した高収益企業へと改善した。

振り回される日々から抜け出して――
外注との関係改善が導いた安定経営

業種建設業
従業員数2名

課題

法人設立当初から外注頼み。業歴の浅さもあり、外注先との関係性に悩んでいた。

効果

社長自身の課題と外注先の課題を対話の中で整理。社長が本来注力すべきことに集中できるようになり、外注先との関係性も改善。会社の方向性も明確になり、腰を据えた経営が可能になった。

対話が導いたチーム経営――
外注先との連携で業績も人間関係も好転

業種建設業
従業員数一人親方

課題

職人気質の社長。一人での業績に限界を感じ会社設立。社員を採用しても定着せず、拡大を諦めかけていた。

効果

月次報告会で過去の経験や趣味の話を深掘り。その対話の中で「外注先をチームとして活用する」発想に至る。現在は外注先と良好な関係を築き、業績も順調に拡大。

現金が見えた瞬間、経営が変わった――
現金管理の再構築で赤字脱却

業種サービス業
従業員数40名(アルバイト含む)

課題

現金管理が不十分で不明金が頻発し、帳簿と実際残高が一致しない状態が続いていた。経費管理も甘く、キャッシュフローが悪化。赤字が常態化し、黒字転換の道筋が見えなかった。

効果

現金管理ルールを見直し、小口現金の一元管理と月末実査を徹底。不明金が解消し、帳簿と残高が一致する体制を整えた。経費精算を月次締めに改め、会計の精度とスピードが向上。経営状況を正確に把握できるようになり、赤字から黒字へ転換。経理担当者の成長と業務の安定化にもつながった。

感覚から数字へ――
賞与支給の“迷い”を解消した利益シミュレーション

業種清掃業
従業員数7名

課題

賞与を支給したい気持ちはあるものの、適正額が分からず判断に迷っていた。支給後の利益や手元資金の水準が把握できず、経営判断に不安を抱えていた。

効果

当期の利益計画を作成し、賞与支給後に会社へ残る利益と資金を数値で明確化。複数パターンを比較することで賞与額の目安を可視化し、経営者が納得感を持って判断できる環境に。感覚に頼らない意思決定が可能となり、安心して賞与を支給できるようになった。

“もう無理”を覆す一言――
経営者個人の悩みまで向き合った支援

業種製造業
従業員数5名

課題

代表取締役個人が所有する土地を長年処分できず、固定資産税の負担だけが続いていた。相談先もなく、「売却は不可能」と諦めかけていた。

効果

担当スタッフがテレビで得た情報を共有し、「処分は不可能ではない」という視点を提供。経営者自身の判断と行動を後押しした結果、購入希望者が現れ売買契約が成立。法人顧問の枠を超えて経営者個人の悩みに寄り添い、心理的負担の軽減と信頼関係の強化につながった。

初めてでも迷わない――
金融機関対応を見据えた資金繰り支援

業種情報サービス業
従業員数10名

課題

金融機関から1年分の詳細な資金繰り表の提出を求められたが、そのレベルの資金繰り表を作成した経験がなく、どのような内容が必要かも分からない状況だった。

効果

金融機関が求める水準を踏まえた資金繰り表のフォーマット提供から作成までを丁寧に支援。その結果、金融機関とのやり取りがスムーズになり、資金調達を実現。金融機関出身スタッフの知見を活かした実務支援が、資金繰りの安定に寄与した。(所内では、金融機関出身スタッフが資金調達に関する所内勉強会を定期的に開催)

相談しやすさが経営を支える――
小さな不安を見逃さない顧問対応

業種サービス業
従業員数10名

課題

経理担当者は日々の業務に追われる中で、会計ソフトの操作方法や財務の考え方について不安を抱えていたが、税理士事務所にどこまで相談してよいか分からず、疑問を一人で抱え込んでいた。

効果

担当スタッフが毎月の訪問時に小さな疑問にも丁寧に対応し、調査が必要な内容は必ずフィードバック。資料を用いて分かりやすく説明することで理解が深まり、「自分ごととして考えてくれている」という安心感を提供。継続的な対話を通じて、経理担当者の良きパートナーとして強い信頼関係を築くことができた。

コンサル契約の事例

店長任せの運営体制を見直し――
現場が利益を生み出す組織へ

業種飲食業
従業員数30名

課題

店舗運営を任せているはずの店長たちが、指示を待つだけの状態に陥っていた。数字の責任がすべて社長に集中し、現場の主体性が育たないまま、将来への危機感だけが募っていた。

効果

「店長向け月次報告会」を通じて、“なぜ利益が必要か”を本質から共有。店長一人ひとりが数字を意識し、経営の視点で行動を考えるように。社長依存の体制から、自ら利益を生み出す自走型の組織へと変化し、業績は着実に拡大している。

常連依存の経営体質を見直し――
地域に愛される店としてV字回復を果たす

業種飲食業
従業員数6名

課題

大型工場の常連客に支えられていたが、工場の縮小に伴い売上が大きく減少。努力ではどうにもならない環境変化に、次の一手を見いだせない状況が続いていた。

効果

毎月の「書籍研修」で『影響力の武器』を実践レベルまで落とし込み、“選ばれる理由”を再構築。近隣住民の支持を獲得し、地域に愛される店として再び成長軌道に戻り、業績はV字回復を遂げた。

言葉にならなかった想いを理念へ――
迷わず進める経営判断の軸を手に入れる

業種サービス業
従業員数12名

課題

順調に見える経営の裏で、「何のために働くのか」という迷いがあった。理念が言葉として明確でなく、判断の軸が定まらない状況が続いていた。

効果

「経営理念具現化セッション」を通じて、経営者の想いを言語化。意思決定に一貫性が生まれ、迷った時に立ち返れる軸を確立。“なんとなく頑張る経営”から、“意味を持って進む経営”へと進化している。

相続対策の事例

節税だけでは家族は守れない――
“争わない相続”を実現した資産家の選択

相談者本人(70代)

相談背景

複数の収益物件を所有する資産家。金融機関から相続手続き代行サービスを勧められたが、節税効果はあるが、相続争いや納税資金不足のリスクが判明。争いを防ぎつつ、無理のない節税と納税資金の確保を両立する必要があった。

提案

相続争い防止・納税資金確保・節税の3つを満たす相続税対策プランを複数シミュレーション。ご本人との対話を重ね、「家族が仲良く、安心して暮らしてほしい」という想いを最大限尊重したプランを実行。現在は将来への不安から解放され、安心して日常生活を送られている。

兄弟仲の悪さを知っていたからこそ――
遺言書が守った“長男の覚悟”

相談者長男(50代)

相談背景

幼いころから兄弟仲が悪く、長男が両親の面倒を見てきた。財産は多くないが、相続での対立は避けられず、同居する父親名義の不動産だけは守りたい。兄弟間の感情的な衝突を防ぎ、生活基盤を守る相続対策に頭を抱えていた。

提案

次男・三男の遺留分を考慮した「公正証書遺言」の作成を提案。ご両親は当初、「遺言書を作るとかえって揉めるのでは」と難色を示していたが、根気強く対話を重ね、遺言書作成を実現。実際の相続ではトラブルもなく、スムーズに財産承継が行われた。

その遺言書、本当に大丈夫?――
“共有名義”の落とし穴を回避した相続

相談者長女(40代)

相談背景

両親はすでに遺言書を作成していたが、その内容は「自宅不動産を姉妹で共有する」というもの。内容を確認した長女は、一見公平に見える分け方の裏に、不動産共有による将来の争いリスクを感じ、相続税負担の軽減も含めて見直す必要があると考えていた。

提案

両親に対し「不動産共有の危険性」を丁寧に説明し、姉妹それぞれの状況に合わせた「遺言書の再作成」を提案。あわせて相続税の特例を活用できる方法もアドバイス。結果として、相続発生時に揉めることはなく、余計な税金も支払わずに済んだ。

お問い合わせ

どんなに些細なことでも構いません。
気になることがあれば遠慮なく
私たちにご相談ください。

03-6273-8801

10:00〜17:00(土日祝除く)

メールでのお問い合わせ
トップに戻る